ノーショーチャージとは!覚えておきたい旅行予約の規定を解説します!

「ノーショーチャージ」って聞いたこと、ありますか?

ノーショーチャージを知らなくて、請求されてしまったという方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、ノーショーチャージについての解説、どうすれば請求されずに済むかなどについて解説します。

ノーショーチャージとは!

「ノーショーチャージ」とは何でしょうか。あまり聞いたことがない言葉ですね。ですが知らないと大変なことになるかもしれません…!

無連絡キャンセルすると利用が無くても請求される料金

「ノーショーチャージ」とは、無連絡でキャンセルすると利用しなくても請求される料金のことを指します。

「キャンセル料」と似ていますが少し違う言葉です。ノーショーチャージは「無連絡」の場合に生じるキャンセル料という意味になります。

ノーショーチャージがよく適用されるのは、ホテルなど宿泊施設や飛行機など、チケット予約が必要なものです。

ノーショーチャージが発生する条件は

知らずにいたら請求されてしまう可能性のあるノーショーチャージ、発生条件はどんなものでしょうか?

カード利用するとノーショーチャージが発生します

ノーショーチャージは、クレジットカードを使うと発生します。

クレジットカードを使うと、まずカード情報が相手に伝わります。そして予約を行うことで契約が成立するわけですね。

実際にノーショーチャージの支払い義務が生じるのは無断キャンセル(ノーショー)をした場合となります。決済前であっても、無断キャンセルしてしまうとノーショーチャージの支払い義務が生じますので注意が必要です。

覚えておかないと困った事態が生じるかもしれない大事なことですね!

飛行機のチケットの場合、料金ではなく貯めていたマイルを減らすという航空会社もありますのでここも確認が必要ですね。

本人のサインがなくても支払い義務が!

予約にはいくつかの種類があるのですが、中でも「リザベーション・ギャランティー」で部屋や席を確保した場合に注意が必要です。

「リザベーション・ギャランティー」というのは、和訳すると「保証付きの予約」、これはどんなに遅く宿泊先に到着しても、部屋をとっておきますよ、という制度です。

利用者側からすると便利なシステムだな…と感じますが、裏返すと「予約をキャンセルされても利用側に支払いを請求することが保証されている」という制度なのです。利用者のために部屋を確保していたのですから、利用しなくても料金が発生する。当然と言えば当然ですね。

ですから、リザベーション・ギャランティーが適応された場合、宿泊施設や航空会社は本人のサインや承諾なしに料金を請求する(カードに登録された銀行口座から料金を引き落とす)権利があるのです。この場合、本人のサインの代わりに「No Show」と記載されます。

予約する際に、こういった条件をよく確認しておきましょう。

必ずキャンセル連絡をしよう!

そんな…利用していないのに料金を支払わなきゃいけないなんて…!そんなの困る!

そうですよね、ですから必ず「キャンセル連絡」をしましょう。

都合が悪くなったら連絡しよう!

利用していないのに料金をとられる…こんなことは誰でも避けたいですね。

ですから都合が悪くなったらキャンセル連絡をしましょう。最近はネットやメールでキャンセル連絡を受け付けてくれるところがほとんどです。24時間受け付けてくれるのであれば仕事で忙しいかたも夜間などに連絡ができるので、非常に便利ですね。

飛行機の座席などは予約者が来ないと空港でアナウンスされることもあります。

「〇〇行き△便をご利用の□□様~」っていう放送、聞いたことがありませんか?大々的に自分の名前が連呼されてしまいますので、そういった事態を避ける意味でも必ずキャンセル連絡を入れましょう。

キャンセル連絡はなるべく早い時期に行おう!

キャンセル料は利用する日より前なら前なほど、かからない傾向にあります。

宿泊施設であれば、予約日より前であればキャンセル料がかからないことがほとんどです。とは言え、宿泊施設によって予約日の何日前からキャンセル料が発生するかは異なりますので、予約時に必ず確認をしておきましょう。

ちなみに筆者がよく利用している宿泊予約サイトでは以下のように規定されています。

予約日の7~4日前のキャンセル:宿泊料金の20%

予約日の3~2日前のキャンセル:宿泊料金の50%

予約日の前日のキャンセル:宿泊料金の80%

予約日当日のキャンセル、無連絡キャンセル(ノーショー):宿泊料金の100%

某航空会社のチケットのキャンセルだとこのようになっています。

搭乗日54日~45日前:チケットの30%相当

搭乗日44日~28日前:チケットの40%相当

搭乗日27日~14日前:チケットの50%相当

搭乗日13日~出発時刻前:チケットの60%相当

出発時刻以降:チケットの100%

航空券は早めのキャンセルをオススメします!

また、キャンセル連絡の方法についても確認しておくと安心ですね。急病などが理由でキャンセルする場合、具合が悪いのにキャンセルの方法を探すのはとても大変です。外出先であればそこまでできない場合もありますね。ですが事前にキャンセル方法を知っていれば家族や親しい人に連絡を頼むこともできるかもしれません。

例えば旅行会社の予約サイトを通じて航空会社のチケットを予約した場合、慌てて航空会社に連絡をしてもキャンセルを受け付けてくれない、キャンセルは旅行会社の予約サイトに連絡しなければならないということもあります。こういった場合も予約時に「キャンセルはどこへ連絡すればいいか、いつまでにキャンセルしたら料金が発生しないか」が明記されていますので、必ず確認してメモを取る、スクリーンショットを保存するなどの対策を取っておきましょう。

まとめ:ノーショーチャージを受けないように絶対にキャンセル連絡しよう

ノーショーチャージなんて知らなかったよ!という方も、そのデメリットを理解していただけたかと思います。

利用していなくても料金を丸々取られてしまうノーショーチャージを避けるのは案外簡単です。キャンセル連絡をすればいいだけのことです!

ただしその期間は利用するサービスによって異なりますので十分注意して、損をしないようにしましょう。